深海で追熟させた
世界初の特別なウイスキー
DEEP
SEA
CASK
DEEP SEA CASKは
大自然が作る最高峰の高圧世界
「深海※1」で追熟させた
世界初※2 の特別なウイスキーです
長年、深海探索のプロである潜水調査船のパイロットや研究者達の間で密かに楽しまれてきた深海熟成酒。私たちZEXAVERSEは独自に培われてきた技術を元に最新の科学とウイスキー有識者の知恵と味覚を得て深海熟成酒『DEEP SEA CASK』を完成させました(特許出願準備中)。
今回は世界各国から20種類のウイスキー(全てカスクストレングス※3)で深海熟成をおこなっています。
※W.S.P.が開発した海中ドローン(MURAKUMO※4)の技術を応用し深海にウイスキーを沈めています。
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※1 深海とは?
一般的に水深200m以深の海域のこと。 - ※2 世界初の深海での熟成
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※3 カスクストレングスとは?
樽出し原酒のこと。カスク=樽、ストレングス=強さ、濃度。
熟成で使った樽から加水することなく(アルコール濃度を水等を加えて調整せずに)そのままボトリングした原酒。 - ※4 MURAKUMOとは?
W.S.P.(ワールドスキャンプロジェクト)が開発した水中3Dスキャンロボット。
海底ケーブル調査・沈船調査・洋上風力発電所施工前査定など、産業上において様々な用途に利用可能なロボットです。
PREMIUM
WHISKY
『DEEP SEA CASK』のこだわり
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ウイスキーの熟成
一般にウイスキーの熟成というと、樽での熟成を指します。樽熟成は、熟成が進むほど甘味や薫りは深く豊かに、ボディは軽くまろやかになっていきます。アルコール度数も落ちていきます。
一方、瓶に移し替えた後も長期間保存していると味の変化が見受けらます。これを瓶内熟成と呼ぶこともあります。瓶内熟成では、アルコール度数は変わらずに薫りは落ち着いて、味はまろやかに、ボディは軽くなっていきます。樽熟成同様、歳月をかけることで良くも悪くも変化を遂げます。
深海高圧化での保存効果
深海の高圧下でウイスキーを熟成すると薫りが落ち着き、瓶内熟成の味変化に近いまろやかな味わいになります。深海熟成と瓶内熟成との大きな違いは圧倒的な熟成時間の違いにあります。瓶内熟成には10〜20年かかりますが、深海熟成ではたった1日で同様の味の変化が見られます。
それぞれのお酒の性質に合わせた深海での最適な保存条件(深さ・時間)が分かれば、深海での1日は陸上での20年にも相当するのです。
深海のロマン
深海の神秘に迫る先人達がその神秘の力を少しだけ借りて作るお酒。深海熟成酒は昔から深海探索のプロである潜水調査船のパイロットや深海の研究者達の間では密かに楽しまれていました。
どんなに強いお酒も優しく、まろやかにする不思議もまた深海を探索するものたちにとってはロマンの塊でした。深海ウイスキー『DEEP SEA
CASK』は深海の魅力と神秘が生み出した特別な一品なのです。